どうも、じりです。
タイトルにもある様に
今回はユニクロで購入したチェックネルシャツを脱色して
ダメージ加工をします。
この記事はこんな方におすすめ
・ユニクロ、GUで周りと被りたくない
・服のリメイクをしてみたい
・グランジ系の服が好きな方
・プチプラ、ファストファッションでもお洒落に着こなしたい方
・チェックシャツが好きだけど周りに中学生みたいだと言われそうで躊躇している方
前回の記事はこちら
https://jirisoku.com/1-5/
用意するもの
では用意するものです。
- アレンジしたいシャツ
- ヤスリ♯80番手
- 塩素系漂白剤
- ゴム手袋(漂白した服に触る用)
- シャツを漂白する用の桶(10L以上の容量が好ましい)
- 軍手(ヤスリ掛けの際に使用)
今回、用意したシャツはこちら
フランネルシャツ/チェック
カラー: 38 DARK BROWN
サイズ:3XL
商品番号: 470190
ユニクロより引用
実物はこちら
うん、いい色ですね!
次は塩素系漂白剤を使ってシャツを脱色して行きます。
塩素系漂白剤で脱色
では実際にシャツを脱色して行きます。
大まかな流れはこちらです。
- バケツにシャツ、水4L、漂白剤200mlを入れる
- シャツに漂白剤が染み込む様に揉み込む
- 2時間ほど放置
- 水洗いして仕上がりの確認
まずは塩素系漂白剤を使用します。
漂白剤のメーカー指定は特にありませんが
塩素系を使用してください。
※酸素系だと色が抜けづらいorものによっては脱色出来ません。
まずはバケツにシャツを入れます。
シャツを入れたら
- 漂白剤約200ml
- 水4L
を加えます。
こちらは漂白剤を入れた直後の写真。
すでに色が抜けていますので
これは楽しみです。
2分ほど、シャツ全体に漂白剤が染み込むように揉み込みます。
揉み終わったら1時間程放置します。
1時間放置したシャツがこちら。
うん、ちょっとわかりづらいですが
シャツに赤みが掛かってしますね。
塩素系の漂白剤は色が付いている服にかけると
オレンジ色に生地が焼けるのが特徴です。
15分おきくらいに色抜きの状態をみながら
合計2時間ほど漂白剤に浸しました。
ちなみに水でなくお湯を使うと色が抜けるスピードが
早くなるので時間を節約したい方にはおすすめです。
そして、、、、
ブリーチの完成がこちら
うん、若干色むらがありますがいい感じです。
とりあえず、色抜きはこれで終了。
色むらが気に入らない方はシャツが完全に漂白剤に浸るように
バケツに水と漂白剤を多めに入れてください。
次はダメージ加工に入ります。
ダメージ加工
手順は簡単、好きな具合にヤスリで削って行きます。
今回使用したヤスリは♯80番手のヤスリです。
まずは
生地全体に軽くヤスリがけをします。
その後、縫製部分を中心にヤスリがけ
ボタンにも軽くヤスリがけをします。
ダメージを強く出したい箇所は力みすぎず繰り返しヤスリがけするのがポイントです。
ではヤスリがけが完了して水洗いしたら完成系をみてみましょう。
完成!
水洗いした直後の写真がこちら!
うん、いい感じですね。
古着って感じになりました。
如何だったでしょうか。
他にもユニクロやGUの服で周りと差別化する方法は
いくらでもあります。
好評だったら他にもアレンジを紹介してみようと思います。
ではまた🥚
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